2020年米国大統領選挙のニュース速報が非常に多く、かつ日々状況の変化が早いため、全てをお伝えするのは不可能です。さらに世界の主要メディアによる真実の隠蔽により、基本的に今日のジャーナリズムには、真のジャーナリストはいません。数人の本物のジャーナリスト[つまり、ニュース・マックス(Newsmax)、ワン・アメリカン・ニュース・ネットワーク(One American News Network)、エポック・タイムズ(Epoch Times)]と共にニュース速報は真実を追い求めて行きます。
2020年11月18日 米国国防長官代行のクリストファー C.ミラー(Christopher C. Miller)氏は、ノースカロライナ州フォートブラッグにて「特殊作戦/低度の政治衝突について自分に直接報告する」という重要な発表を行いました。
「同時にーご存知の通りー悪意のある人物が私たちの決意を過小評価したり、私たちの努力を軽んじて密かに傷付けようとしたりした場合、私たちはあらゆる脅威を打ち負かす事を躊躇しません(重点を追加しました)」
「大統領の命令を実行するとき、私たちはまた移行と作戦には、リスクと予期しない課題と機会が伴うことも認識しております。なぜ私が今日ここでこの発表をしているのかーこれは兆しです。ーええと。私は今日ここに、現在の官僚的なルートではなく、私に直接報告するように特殊作戦の民間指導者に指示した事を発表します。この歴史的なステップは、議会が承認し、指示したものを完成させ、特殊作戦軍を初めて兵役と同等に扱うことになるでしょう。(重点を追加しました)」
「この改革により部門と指揮官の敏捷性が即座に向上し、情報の流れを合理化し、意思決定を強化し、指揮官とその優れた兵士、船員、空軍兵、海兵隊をより適応的かつ適切にサポートできるようになります。国防総省では変化はしばしば地殻変動です。これはーこの立案は、私たちの歴史として、非常によく国に尽くすことになる。」
声明発表の全編(約13分)は以下の公式サイトからご覧いただけます。
「世界の要望の為の特殊作戦部隊、当時も今もケネディ大統領の先見性は明確です。そして今、[ドナルド J. ]トランプ大統領のリーダーシップの下で、私たちはケネディ大統領の先見の明がある特殊作戦部隊を完全に実行致します。」
米国国防総省のウェブサイトでは、「この変更は、国防戦略に沿っており、来たるロシアや中国との大国間の競争や、国境を越えた脅威と戦う為の部門の取り組みを強化するだろう」と述べている。
分析:
- 首都ワシントンにいる官僚的なチャネルを遮断し、特殊作戦部隊はクリストファー・ミラー (Christpher C. Miller) 氏に直接報告することになります。
- CIAとFBIの両方が作戦から完全に除外されています。
- 議会は直ぐには報告を受けられなくなります。
- 外国スパイ勢力はすでに米軍に浸透しています。
- アメリカ合衆国憲法に基づいて、トランプ大統領は1807年の反乱法 (Insurrection Act) を発動するかもしれません(詳細は近日報告予定)。
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大規模な逮捕は直ぐに発生する可能性があります!
アメリカ合衆国史上前例の無い出来事!!
One reply on “クーデター〜2020年米国大統領選挙-6 : 国防長官代行の声明”
I think this election will be a historic one, it will be a different one than we’ve ever seen